歩いてる×おっぱい×初ゲット
2018年 11月某日
東武アーバンパークライン
👩「なんなのwwどこまでついてくんのwwwwwww」
👨(ガンシカして喋り続ける)
👨「ちょ!ちょ!待ち
Suica出すわー!チャージせんと。」
👩「…!! 私もしなきゃないんだ〜」
👨「はい。」
(俺のSuicaを差し出す)
👩「なんでやんなきゃいけないのよww」
「てか、◯◯駅なんだ。知ってるー」
👨(通勤定期のためバレる)
「うぉ!ちょww見んなって」
👩「wwwwwww」
👨「チャージもしたし、いつでも帰れるっしょ?」
「行っちゃお、飲み行こ!!」
👩「無理w 帰るww 疲れた。」
「もういいでしょ〜ほかのひとに声かければ?」
👨「お疲れっっっっつす!!」
👩「うwwざwwww」
👨「LINE交換して元気なときにいきましょーー」
👩(割とすんなり携帯は出す)
👨「てか、今日仕事だったんすか?私服なんすか」
👩「美容師だから。」
👨「立ち仕事じゃないすか!
うわー大変だ、こちらへどうぞ」
👨(壁際に誘導する)
「ひととぶつかるとあれなんで」
自己開示をしつつ、和みフェーズ
👨「てか、やっぱ飲みいきましょうよ」
「立ち話もなんなんでーー
っていうか、立ちっぱなしですみません」
「明日も仕事すか?」
👩「寝たい。」
👨「あっ、じゃ!しゃあないすね」
「ちなみに一人暮らしっすか?」
👩「家いれないよw」
👨(スルーして)
「とりあえずここにいてもあれなんで
改札入りましょ。電車どっちすか?」
👩「ここ混むからあっちいきたいんだけどw」
改札に入って奥の車両へ
発車するまで小さい声で話をしていたが、
発車時刻が近づくにつれてすぐに満員になって
停車駅のたびに人が押し寄せてきて離れてしまった
周りを見渡すが見つからない。
相手は見えていて自分が見えていなかったら、
キョロキョロと余裕がないように思われたらダサい。
結局、駅から2つ先までLINEは来なかったし
目視で確認も出来なかった。
今日Lゲした子や来週アポ子とやりとりをしつつ
LINE来てるかみるが既読つかない。やらかした
👨「春日部で乗り換えて帰ろう」
(そう思っていたら、目の前に現れた。)
👩(目があって、爆笑してる)
「wwwwwwなんでwwいんのwww」
👨「おいwww」
(って言いながら肩パン)
👨「返信しねえし次で帰ろうと思ったわ」
👩「帰ればよかったのにwwwwwwwwwwww」
とりあえず電車からは降りた。
この流れで改札を出ちゃうおうか…やめた!!
その前にスクリーンしときたい。
👨「トイレいってくる」
トイレから出ると、iPhone片手に寄りかかっていて
ぶつかりそうになった。ので「手ーふいていい?」
って言いながら袖をつまむと「wwwwやめてwww」
歩きながらなんで待ってたのかきいてみた
👩「待ってて。って言ったから待ってたw」
👨「いや、言ってないよ」
👩「嘘?!wwwwww」
👨「言ってないのに待っててくれんだって思った」
👩「私優しいから!」
家に帰るまでに色々話した。
ストーカーだった元カレの話
美容師で朝練か夜練か必ずやってる話
もう少しでスタイリストなれそう報われるんだ!
…でも、お給料少ないし欲しいものあるから夜職やろうか考えてるっていう話。
家に何もないっていうから途中でLAWSONに寄って
なにげにあつかったから、パピコ買ったらいらない
って言われて、家に着く頃に両方食べ終わっていた。
👨「もうすぐって、一戸建てしか通りになくね」
👩「2階だよw」
👨「おい、ちょまて。一人暮らしって嘘?!」
👩「アパートのww」
お茶目だな、って思いながら
「家散らかってるから」と上がらせてもらった。
玄関に靴は散乱してる。冷蔵庫の上に支払い書類
1LDKの床はマネキン頭とメイク道具が散乱してた
👩「あんま見ないで!ww」って、
テレビのリモコンを一緒に探した。
たしかネプリーグがやってた気がする。
猫舌で食べれない彼女とホフホフ食べれる俺
お互いにテレビの笑うところのズレを感じる
彼女が食べ終わるのを待っていたら、
👩「先にシャワーを浴びていいよ」
俺は立ち上がってノロノロと歩き出す。
👩「トイレの横ー!!」
👨「トイレわかんないんだけどww適当に開けるよー」
廊下に出ると来たときは気づかなかったが
洗濯機の蓋が開いていた(笑)
シャワーを浴びて出たら…タオルがない!
見渡すと洗濯機の上のラックにあった。目線の高さ
👨「水分を吸収してくれなさそうなんですけどw」
もう1枚タオルがほしくなって、
手にとろうとしたとき、気づいた。ここどこだ?
自分ん家じゃない。髪と体は別々で拭いて、
腰にバスタオルを巻くスタイルは出来ないわ!
いま入れたタオルを取り出そうとしたとき…
紺色花柄フリフリがみえた。
そーっと山を崩さずにタグをみた…「 H80 」
あのまんまポチャポャしてんのか?でもま、
Hカップ!Hカップ!うぉうぉう
脱いだ服を着て、部屋に入った。
インスタみてちょこんと座ってた(笑)
👩「早!」とかいいながら、立ち上がって、
ベッドがある隣の部屋を開けて押し入れから
黄色シャカシャカしたバスパンを投げてきた
ちなみに彼女もシャワーから上がるのは早かった。
髪を乾かすしぐさをみるのが好きでみてると、
👩「スッピンだからあんまみないで!!」
って言われた。しょうがないから
固くて解けそうにないドライヤーの紐玉を数えた。
7つあった。
髪を乾かし終わったら、ストーリーを見始めて
俺も俺でLINE返したり。やりとりが落ち着いて
彼女は何してるかみたらボーッとこっちみてた
アラームかける時間をきいて
自然な流れで一緒にベットに入った。