ふと、モテキが観たくなった。
「はじめての彼女は覚えてますか?」
中学2年の夏、塾に通いはじめました
斜め前でプリント渡すポニーテールちゃん
仲良くなって笑うとできるえくぼが恋の落とし穴
付き合いはじめて休み時間にキスしようとしたら
ドアが開いて慌ててやめました。かなこぉぉぉ⤴
2010年流行語大賞 " モテキ "
TSUTAYA行ってDVD借りてきた。
ドラマ版の1年後を舞台にしたストーリー
2011年9月24日公開作品
オープニング3日間で興収3億8,896万8,700円、動員28万4,159人)を記録。当時の映画観客動員
ランキング(興行通信社調べ)初登場第2位!!
興行収入では1位の記録。最終興収は22.2億円。
・第66回毎日映画コンクール 男優主演賞
- 森山未來
・第35回日本アカデミー賞優秀主演女優賞
- 長澤まさみ
・第21回日本映画プロフェッショナル大賞
個人賞・新人監督賞 - 大根仁
〈あらすじ〉
藤本幸世、31歳。ドラマ版(1年前)は派遣社員で働いていたましたが、映画版(1年後)はサブカル関連のニュースサイト会社のライター職へと応募します。そこに面接官として現れたのはドラマ版でも出演していた墨田(リリーフランキー)です。
墨田「童貞は採用していないんだよ」
墨田は幸世の1年前のモテキを知っているため、 面接の場が飲み会ノリとなって質問が飛んできますw
そのとき突然、会社に包丁を持った女性が現れます。墨田の元カノです。さらに今カノが現れ、修羅場!会社内では先日手を出したバイトの女の子がショックを受け(手を出していたようですw)、騒ぎに気づいて見に来たウォーターサーバー配達女性もショックを受けます(このひとも?!墨さん、凄えなww)。
もう、完全にカオスww
ちなみに、このあと刺されるのは幸世でしたwwww
以前からの知り合いということもあり、無事採用。
仕事を覚えながら生き甲斐を感じて働いていた頃、Twitterを通じて編集者である松尾みゆき(長澤まさみ)と知り合い、実際に飲みにいくことになります。
あれ?気づいたら部屋にいました。
着替えを手渡してシャワーから出てくると…www
LOVE ME TENGAを着せるんじゃないwwもうww
みゆき「一緒に寝る?」
σ(゚∀゚ )オレ うぉぉおい!(興奮)
幸世「俺はこのへんでいいから‥」
σ(゚∀゚ )オレ おいっ!(キレ気味)
みゆき「じゃぁ〜お水ちょーだい、喉乾いた」
「(自分が飲んだあと…)、飲む?」
っていったらコップ渡さず、もう1杯飲み始める。
幸世「???(え?って表情した瞬間に)」
みゆき「おいしい?」
幸世「。。。(放心状態)」
みゆき「寝よ」
みゆき「幸世くん明日出社何時ぃ?」
幸世「心の声(俺の脳内スペックじゃ無理!!
…でもあれだろ、これは…、やれる!!!)」
自宅に連れ込む前、みゆきには彼氏がいることを事前に知っていました。しかし、この状況は…1年前のモテキで色々学習した幸世くんは頑張りますwwww
事が済んでから、幸世はみゆきにアプローチをします。
幸世は会社の飲み会で墨田に言われました。
「彼氏がいるってことはライバルは1人だけだ!せっかくそんなに好きになったんだ。運命かもしんねぇんだぞ!!」んとw
墨田にそそのかされて幸世はみゆきと連絡をとります。そのとき、たまたまみゆきは友人のるみ子と近くで飲んでいました。そして二人が飲み会に登場することでストーリーは大きく進んでいきます。
後日、幸世はるみ子に告白をされて一夜をともにします。一度は、るみ子を好きになろうと思う幸世でしたがみゆきへの思いを断つこともできず、るみ子を振ってしまいます。
るみ子は幸世に振られたショックで墨田と行きずりのセックスをしてしまいます。墨田と一夜をともにした朝、るみ子は牛丼を2杯食べるシーンがありますがここが大好きです。何故か?理由は映画を観て頂ければ共感できる部分があると思います!
ある日、幸世はみゆきの彼氏が実は妻子持ちで不倫であることを知ります。幸世はみゆきに不倫は良くないと諭しますが、みゆきは幸世が友人のるみ子と関係を持ったことを知っていたため「私に当てつけするみたいに、何でるみ子とセックスしたの?!」と怒ります。幸世は、完全にみゆきに突き放されてしまいます。追い打ちをかけるように仕事でみゆきの彼氏を取材する事になって…
ストーリーはクライマックスへ『モテキ』予告 - YouTube
余・談・で・す・が、
前作、ドラマ版モテキについて
ドラマ版は、その年の作品賞を多数受賞してます
東京ドラマアウォード2011連続ドラマ部門優秀賞
〈あらすじ〉
主人公 藤本幸世(ふじもと ゆきよ)
29歳(作中で30歳の誕生日を迎える)。派遣社員。夢もなく金もなく、今までモテたことがない恋にへタレな草食系男子。人生初の「モテ期」到来に戸惑いながらも異性との交遊を重ねるが、自分に対する自信の無さと恋愛経験値の低さから、あと一歩のところで玉砕しまくります。
映画とドラマ、両方観ると倍倍倍オモロいですよ😁